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2018年10月12日金曜日

月間走行距離大幅ダウン

■9月に入ってからというもの
例年のことですが秋雨の影響で天気の悪い日が多く、ローラーはあるものの実走の距離には遠く及ばずライド回数、ライドあたりの走行距離がともに急減しております。
7〜8月は月間700kmに差し掛かるほど走れていたのですが、今月はコレを書いている10/12時点ですでに190km程度に止まっているのでもしかすると400kmを割り込む勢いです。今年の累計が5600km程度なので12月までに1400km走れれば7000kmになるのですが厳しいかもな〜。
湿度が下がると汗が乾燥してなんだかものすごく頑張ったように見える

すでにだんだんと早起きが辛くなってきているので真夏のようにやれ3時出発で超早朝に走るとかできなくなってきました。
そして、絶好の自転車シーズンであると思われる秋ライドですが、9月〜10月上旬は秋雨やら台風に追われ、おいしい時期は意外と一瞬で終了するので、秋以降ライドするタイミングは私はそう多くないんですよね。なのでもうほぼほぼ年間走行距離も固まってきてしまいました。
年々大型のサイクリング機会が減ってきている中で、今年は大弛峠にいけたのはよかったな〜。

■生活が変わってきた
これまではいわゆるDINKs世帯でした(アラフォーでもDINKsでいいのか?)のである程度好き勝手やっていたのですが、娘が生まれ日がな一日中走っているわけにもいかず、出産後は予想していたとおり、自転車に割く時間は減ってきています。大人になったな。

のぞむべくしてそうしているので悔やむものではありませんが、せっかくいい感じで運動できているので減った時間を補えるほどではないものの、効率の良いやり方を見つけ自転車を続けようと思います。とりあえず都民の森を一時間ギリしないことにはやめるにやめられません!
さしあたり自転車通勤ですかね〜。往復50kmくらい通勤できれば理想なんだけどな〜。

2018年1月3日水曜日

冬でもロードバイクに乗りたい②

◾️一月半ほどロードバイクに乗らなかった
途端に体重が増えてきました。全く油断も隙もありゃしねえ。
ジーンズがパツパツになり、これはまずいと運動を再開することにした2017年師走。
いつものローラーで最盛期のような意気込みで乗ってみると心臓が爆発しそうで最盛期どころの話ではありません。最盛期が思い出せません。
2017年10月中旬のログを見てみると、20.0km/53minと別人のようなスコア。
2017年12月中旬の自転車再開時のログはというと、20.0km/59minと順調に下降しています。

◾️なぜ乗らなかったのか
仕事が終わらないなどの時間的な理由もありますが、ローラー台もある今、休日であれば小一時間程度の時間の捻出はできるはずです。しかし、残業続きで翌日まで疲れが残り、どーにもメンタルが疲れ切っているため、グッタリした状態からハードな運動をすることにギャップが生まれてしまい、乗る気が起こりません。自転車って何?
現代では、一日中座りっぱなしで情報を繋ぎ合わせPC漬け、という人も多いのではないでしょうか。コレ、本当に体と頭の使用バランスが悪すぎます。中程度の疲労では積極的休息をすることができますが、中程度を超えてくると何もかもヤル気が起こりません。
コレに加えて日々下がっていく気温のダブルパンチで自転車のことを考えることができません。

◾️冬に外で乗ることを考えない
先日、ライド前夜に全ての準備を終え、翌朝は何も考えずにウェアだけ着られれば出られる状況でまんまと玄関を後にしました。しかし、下半身の底冷えに耐えられず数百mで帰路に。乗り出しの寒さがどうしても苦手であります。
ローラーがあるのになぜ外に出ようとするのでしょうか。
それはローラーに飽きているからに他なりませんが、寒さや強風など冬のサイクリングのハードルの高さにくらべると、飽きながらもローラーに乗る方が簡単なのでもう完全に冬場は全く外を走らない作戦をとろうと思います。
bluetoothイヤフォンの効果が絶大で、ローラーとワイヤレスイヤフォンの相性は最高です。

◾️乗り始めると回復する体力
定期的にローラーでの運動を行うと、体力が上昇基調になります。
8回のトレーニングを行い、20.0km/52minと体力が戻ってきました。モチベーションが回復してきたのでコツコツと暖かくなるまでローラーで走り、体力がある状態でパーっと外を走りたいもんですねえ。夏の山行きて〜。





2017年7月14日金曜日

BCAAがかなり効く件

■疲労回復に間違いなしBCAA
70km程度ですらロングライドに分類してしまうほどロングライドが苦手な私ですが、解決策として体力アップはもちろんですが、そこには目を瞑り、なんとか化学や機械の力でカバーできないかということで最近もっぱらBCAAを飲んでいます。
飲んでいる銘柄はグリコのクエン酸&BCAA<グレープフルーツ味>のスティック状のやつ。
グリコの回し者ではありませんが非常に効いている

これをボトルに入れておいて1回のライドで1~2包をチビチビ飲みながら走っています。
その結果、よりハードコアに走れるようになったような気がしないでもありません。
ワイズロードなどでチョコチョコ売っていて1包あたり200円と安くはないのですが、疲れ方が楽になる誘惑に勝てずついつい買っています。

■旅行にもBCAA
あまりの効きに先日旅行に行く際にも日数分のBCAAを持って行ってみました。
旅行はたいへん好きなのですが、直通便をケチったが故にハードなトランジットが発生し、長時間の硬直姿勢を強いられたり、重いバックパックを背負っての旅になることが多く、その結果、立ち疲れ、座り疲れ、歩き疲れなど各方面から複合的に疲れます。これは自転車にはない疲労で、運動による疲れを動の疲れとすると、旅行や残業は静の疲れを感じることが多かったです。なので旅行中〜後は毎回ズッシリとした疲労があり、翌日にもモロに引っ張るのでなんとかなんないものかと悩んでいました。動にせよ静にせよ筋肉の疲れであることに変わりなく、飲んでみるとやはりずっしり感が軽くなります。BCAA、これはいいものだ。

■疲労に悩む人は飲んどけBCAA
機材につぎ込みカッコよく軽いパーツにより物欲と疲労の軽減をするのが本来俺の理想とする自転車に対する唯一のコンセプトなのですが、一回数百円で体に直接効く粉がこんなに魅力的に映るとはそろそろコンセプトの変え時かもしれません。そもそもこの本来のコンセプトを実行できていませんが。
疲労が取れると生活におけるアクティブな時間が増えるので結果として健やかにいられる期間が多くとれ、イケイケサラリーマン用語のウィンウィンな関係性がクリエイトされるわけです。
メンタル疲れにもBCAA、などとまでは言いませんが、疲れやすい人はぜひ飲んでみてください。


2017年7月5日水曜日

補給食でロングライドに耐える①

■苦手なロングライド
100kmも走ると70kmごろからだんだんと疲労感が勝り走りきるころにはカピカピのミイラ状態になることが多く、ロングライドが苦手です。
たまに仲間で走ったりすると、俺一人のみ復路で過労状態に陥り荒川サイクリングロードのストラバセグメント区間であるおもてなし坂を登れなくなるなど、足を引っ張りまくりで色々と迷惑をかけてきました。
手を抜いたりしているわけではないので申し訳ないと思っていないのですが、同じくらいの水準で走りたい気持ちは持っているわけであります。
荒川でおなじみヘリポートでヘリが降りているところ



■疲労回復にプロテイン
チャリに乗ったあとプロテインを飲むと翌日に疲れを引っ張りにくく、走り終わった後は真っ先にプロテインを飲むなど中毒性のあるサプリメントとして常用していますが、走っている最中に「俺は無駄にしない」などとシェイクするわけにもいかないのでプロテインに変わる回復系のサプリメントとしてBCAAを摂るようになりました。
これが効いているような気がしていて、今まで平地100kmでヘロヘロだったのが、平地+山(1000m程度獲得標高)で100kmをヘロヘロで走れるようになりました。
しかし、行程後半の疲労感は依然として激しく、やはり70kmを超えた頃になると「BCAAでどうにかなるレベルじゃねえ」などと口をついて出てくるので体質的に改善はされていません。
サプリを豊富に扱っているときがわベース。もしBCAAを忘れても大丈夫

つづく!

2017年5月6日土曜日

SRAM FORCE22に移行

■コンポ選び徒然
フォークが決まったことで、ジオメトリも佳境。半年間色々と考えてきたパーツ選びもいよいよ決断のタイミング。俺の中でもつれ込んでいたコンポーネントを思い切って変更することにしました。これまでアルテグラ6700を長年使用してきましたが、10Sであることや変速性能に不満はなく、ただ一つシフターの大きさと引きの重さに不満があり、常に使う部分であることからいつも頭の片隅に引っかかっていたシフト周り。
長年世話になりつつもなぜにそのSTI仕様にしたのか謎が深まるULTEGRA6700

普段なかなか変更しようと踏み切れなかったシフト周りなので、刷新のこのタイミングで小さなストレスを生み出し続けているシフターを小さいのに変更することにしました。

■ ULTEGRA6800 VS Sram force22
デュラエースや電動系などハイエンドコンポは置いておいて、俺が頑張れるラインはこの辺り。シフターの小ささは6700に比べると微差はあれど似たようなもの。
俺の中で性能×価格のバランスが良いULTEGRA6800
俺の中で未知のギミックを搭載したSRAM FORCE22


6700のSTIはシフターの大きさでトップチューブの長さが1cmくらい変わるんでないかっつうくらいハンドルからシフターまでの距離が長い。俺は手が小さくはないのでこの疑問を感じている人も少なくはないはず。
今回、SRAMにしたのはデザインがカッコ良かったから。終了。
だと元も子もないですが、強いてあげるなら、ダブルタップしてみたかった。終了。
正直、小ささをクリアしている点と11S化でギアの選択肢が増やせる点でアルテグラ6800でもFORCE22のどちらであっても俺の目的は達成しており、価格勝負で選べば僅かにアルテグラ6800なのですが、付随要素としてこれまでのギミックとは違う仕組みのものを体験したい好奇心で選びました。
また、チェーンリングを現在は46Tを使用し、25Tまでのスプロケットの中腹あたりを中心に使えるよう俺の脚力に合わせて軽く設定しているのですが、稀に軽さや重さが足りないことがあったりすることもあったかもしれず、これを機に50Tに挑戦してみようかと思っています。大変そうだ..!






2017年5月5日金曜日

フォーク選定

■金属フレームに合うフォークを探す
チタンフレームを製作していただいているので、俺としては初のバラ完をすることになり(流用できるパーツは現行機から移植しますが)、どんなフォークにするか考えていました。俺の考えるフレームのイメージではカーボンバイクのチタン版をイメージしていたため、太いダウンチューブにインテグラルヘッドチューブで決まり!とか思っていましたが、フォーク選びが難航したので、経緯をここに書いておきます。

■手頃なテーパードフォークが出回っていない件
3Tなどロゴがデーンと出ていないデザインで著名でないメーカーから外通を中心にパーツを入手しようと考えており、wiggleなど著名な通販以外にもせっせと調べ、当初は手頃なkinesisにしようと考えていました。形状はベンドなしのストレートフォークを希望していました。
kinesis aithein forks

なんだけどコレ、ずっと勘違いしていたこの約200ユーロなんですけど、小売販売価格と思いきやコレ多分卸値なんですよね。まあ小売なのかもしれんけど...とにかく問い合わせてみてもレスポンスはなく、買える気配がねえ。kinesisからリンクを貼ってある販売店の価格を見ると数10ユーロは少なくとも乗っているのでおそらく卸値ではないかと推測。
kinesis取り扱いのある外通で送料や課税を考えるとそれなりの値段になるので、そうするとコストパフォーマンスの良さが薄れ、それなりに別のフォークも候補に入ってくるのでkinesisはパスすることにしました。著名どころの外通で扱っているテーパードフォークだと一番買いやすいのが3T rigidaなどでおおよそ3万くらい。そりゃあるよ、お金出せばenveでもテーパードでもなんでもさ...

さておき、kinesisあたりがデザイン性とコストパフォーマンスの比率が俺の中で最強でしたので、これがムリとなるともうちょっと頑張るしかなく、この際、気になっていたColumbusにすることにしました。性能云々よりとにかくかっけえよ...かっけえ
Columbus Futura caliper


扱っている外通はこちらのmilky way shop しかもセール。
速攻でポチるものの、日本への選択ができず...
メールで問い合わせてみたところ販売はOK、送料も調べて見積もり送ったるわby milky way とのことでウキウキすること1週間。
送料95ユーロ以外の返事来ねえ。
しびれを切らして問い合わせてみると、メーカー在庫がないのでいつになるかわからない、このまま取引を続けるか決めてくれJAP(笑顔)みたいな受け身すぎる返答。
フォークが決まらないとジオメトリが確定できず、のんびり構えていすぎていたためこれ以上のんびり待っているひまがなく、そういうことは早く言ってくれ(笑顔)とのコメントバックし終了。
この辺りで、入手性の良い商品でないと時間がかかるとの結論にようやく達し、また、1-1/8も視野に入れかつ予算も引き上げて探すことにした。

■以前は諦めたWound up fork
1-1/8を視野に入れどころか、もはや1-1/8がいいと思うようになり、当初は重量があり、インテグラル仕様でないことから候補から外していたアメリカのWound upブームが俺の中でリバイバル。

フレームをオーダーする当初はフォークの重要性が薄く、テーパードでRake45でストレート形状であればなんでもいいくらいに思っていたのですが、Woundupは軽量化時代に逆行するような重量ながら、製造プロセスをきちんとやっていそうなモノづくり感がひしひしとあり、チタンならこれしかないくらいとばかりに、どたんばのタイミングでぶっささりました。発注に関しても、いくつかの仕様から選べます。

俺はRake45でcarbon steererは譲れなかったのでその仕様にしました。色はフレームがチタンなのでデフォルトのシルバー。アップチャージすればもっと色的なオプションは選べます。納期4週くらい。楽しみです。









2017年3月20日月曜日

CYCLOTRON FLUIDの感想

■序章
GIANT CYCLOTRON FLUID を購入してから70km程度乗りました。
これがホント進まねーの(回らない)。初回はアウターで漕ぐことが続かず、速攻でインナーに落としたからね。
しかし不思議なもので、それ以降はアウターに戻すことができました。体力が急激にアップするわけもなく、それはそれで一体なぜなのか謎です。

■インプレのようなもの
序章で書いたように、基本的に重いので実走の時のようなわけにはいきません。俺の実走時の平均ケイデンスは85〜90でそこから−15〜20といった感じ。走行感としてはゆるい坂道を常に登っているような感じでしょうか。コレ完全にトレーニングマシン。
実走は意外と休んでいることが多いんだな〜と思いました。
俺は特にローラー用のタイヤに付け替えていないので、実走と全く同じ状態で回しています。「タイヤカスが〜」といった記事を見かけますが今の所CYCLOTRON FLUIDではそういったカスが出たりはしていません。もっと負荷がかかる状態で乗るとか、気温条件が変わると違うかもしれません。
騒音について。空気中に伝わる音としてはストレスを与えないレベルの静けさだと思います。フオーンとフルードが回る音が発生しますが、チェーンのシャリシャリ音やシフトチェンジの方が大きいです。しかし問題は振動音の方だと思います。回転に伴う低周波の振動音が出ており、集合住宅+室内使用+夜間の場合はしっかりと振動を吸収できるマットなどで対策した方が無難でしょう。
全体的には非常に満足しています。運動不足解消とか、雨の日でも寒い日でも乗りたいなど、軽い用途として補助的に使うには必要十分と思います。

■暇対策
にしても暇すぎる。固定式ローラーのためほぼ上半身が使えるのが救い。音楽を聴きながら走るという実走ではできない組み合わせをとりあえず始めましたが、これが結構いい。普段あまり聴きこまないような音源をサルベージできるいいきっかけになるので、一石二鳥です。
個人的に特にオススメなのがダンスミュージックです。ケイデンスと曲のテンポがマッチできそうなものを適当にリストアップしておいて、音を追いかけているうちに時間が経つという相乗効果を発揮してくれます。

サイクリングに相性抜群(個人差あり)の素晴らしいテクノを紹介します。

Marie Madeleine - Love Suicide (Acid Arab Remix)
https://youtu.be/74KPjoA_39Q

Son Kite - Synesthesia (Marcus Henriksson Remix)
https://youtu.be/SzKxrNueGzE

H.u.v.a. Network - Cobalt
https://www.youtube.com/watch?v=Awy2ODaVSvY



固定ローラー台導入

■CYCLOTRON FLUIDを入手
騒音問題から敬遠していたローラー台でしたが、運動不足が激しいのでとりあえず導入してみることにしました。マンションのベランダで日中であれば大丈夫でしょう。
ローラー台のジャンルは3本でなく固定にすることにしました。以前、3本を乗らせてもらったことがあったのですが、バランス感覚など身について実走感もありいいのでしょうが、スペース的な問題と騒音回避から固定に絞ることにしました。
各社から色々なラインナップが出ていますが、静粛性を優先順位として高く考えていたのでスマートトレーナーにしようかとも一瞬思ったのですが、ホイールを毎回外のが面倒に感じたのと、何より価格が激しいので却下。
となるとタイヤドライブ型に絞られ、入手性の良さそうなGIANTのCYCLOTRON FLUIDに決定。

■スペック上の差
CYCLOTRON FLUIDとCYCLOTRON FLUID STの2種類がラインナップされていますが、年代によってなのか、負荷装置について若干違いがわかりにくいところがありました。
負荷装置の部分にも違いがあるようです。GIANTの店員さんもこのあたりの認識に差があるので購入の際は注意した方が良さそうです。
GIANTの公式から拝借。

http://www.giant.co.jp/giant17/showcase/cyclotron/#technologies



このほか、FLUIDはアルミで高さ調整機能がついていて、STは鉄で高さ調整機能なし、が違いでした。

■圧倒的な存在感
寸法からある程度大きさはイメージしていたのですが、それを上回る大きさと重さ。
折りたたみ機構が付いているのでコンパクトになりますが、基本的に大きいので室内での異物感がハンパありません。しかしその分、しっかりと安定感があります。
FLUIDとSTは1kgの重量差があるようですが、もはやそんなのは誤差の部類だと思います。

■テストライド
使い方は簡単。
①付属の鉄製クイックリリースに差し替え
②そのクイックをローラー台の固定機で挟んで固定する、ネジ回す、固くなったらOK
③フルード部分についているネジを時計回りにグリグリ回す、タイヤに接地したら2回転ほどさらに回しタイヤに圧をかける

準備を終え、早速乗ってみたらクランク回すのがこれがまた重てーの。インナーで30分で終了。。。
ガチの人達はこんなもんでトレーニングしてんのか〜などとちょっと気が遠くなりましたが、乗れないよりは100倍マシなのでしばらく回してみよーと思います。

■設置場所について
当初予定していたベランダですが、寸法的にはギリ収まったものの、水ハケをよくするために地面に斜度がついてやんの。なぜか直線の斜度ではなく、丸みを帯びている様子。。乗ってみると、ガタ付きなどはないものの、常に傾いた状態のため、方ケツが痛くなり全く楽しくありません。高さ調整機能や、高さ合わせのためのゴム板などで平らになるよう調整しまくりましたが改善されず。。仕方ないので玄関を出て共用の廊下で実施しています。







2017年2月6日月曜日

冬でもロードバイクに乗りたい①

■寒いけど乗りたいロードバイク
冬。ロードバイクは好きだけど冬はちょっと...と思っている寒さに弱いロード乗りって多いのではないでしょうか。
自転車ブログを書いている人の日記を読むと、「氷点下でロングライド!」とか「冬の深夜出発!」とか超人級のモチベーションで自転車を楽しんでいる人の活力は一体どこから湧いてくるのでしょうか。マジうらやま。
とか思っているくらいなので俺は当然冬は引きこもってヌクヌクしていますが、運動量が減り、体調が落ちてくるので冬でもできればロードバイクに乗りたいな、と思いつつ。
昨年、ひたすら荒川を往復した甲斐もあってようやく人並みにロードバイクにまたがることができるようになったと思いたいので、ここはひとつ厳冬期でも乗れるようにしたい。
あらかじめ断っておきますが、半袖ジャージしか持っていないなど物理的にロードバイクに乗れないわけではないのです。冬用のウェアは一応はあるため、厳冬期であってもその気になれば乗れます。

■最大の敵はメンタル
最大の問題はメンタル面です。
では一体どーいう展開で乗らないことになるのでしょうか。
休日前夜の俺は「残業続き運動不足で心身ともに疲労MAXだ。チャリ乗っていっちょ体も頭もスカッとしたい!」と思っていたのは間違い無いのですが、
前夜の「明日は乗るぞ!」との意気込みを翌朝のフトンでどうしても思い出すことができず、起床後も頭の中でチラチラと前夜の決意がよぎりながらもそれを気づかないフリでごまかします。昼も過ぎた頃になると「この時間ではもう乗れないな!」と意味不明な仕方ナシ感でやむなく断念したというテイに持ち込み、辛くも今日は寄り切り。といった謎の戦いが日々繰り返されています。こんな経験ありませんか?
ここを超えて乗ることができるのが真のサイクリストかもしれません。しかし俺は違いました。

■乗れば乗ったでなんとかなるが
朝の激闘を終え、異常に重い玄関の扉を開け乗り出すと、寒いのは最初だけで、末端に冷えを感じながらも乗っちゃえばなんとかなっちゃう。目的地があれば飽きもこないでしょう。しかし、日課的に乗る場合は、荒川に限っていうと冬は風が激しすぎて走っていて楽しくないことがしばしばあります。荒川に立っている風速を測るこいのぼり状の筒が暴れまわり、その隣のファンもバタバタと狂ったように回り続けている荒川はまさにエクストリーム。サイクリストを拒否しているかのようです。
俺は5mを超えてくるとしんどく、9m以上では進まないです。坂道と違う次元のしんどさで、いつ風が止まるのか、どの向きで吹いているのかわからないのでされるがままです。
「行きは向かい風だったから、帰りは向かい風」
「どの方向も向かい風」
こんな経験多いですよね?

■ならば
チャリに乗る状況を増やすしかない。そう、ローラー台。


2017年1月27日金曜日

フレーム買い替えまで⑤

■スペインのビルダー「cycro bicycles」
そうした微妙な状況のなか、あらたに
cyclo bicycles(http://www.cyclobicycles.com/cycloti/tieng.html) というスペインのチタンビルダーを見つけた。

 Cyclo bicyclesはこちらも比較的廉価にフレームを製作してくれる。仕様にもよるがケーブル外装のフレームで約1500ユーロだ。詳細の仕様を問い合わせてみると、チタンパイプはスウェーデン産を使用し、リトアニアの工房で溶接という。
ヘッドチューブ、BB、シートチューブがバテッド加工したチュービングで、トップチューブとダウンチューブはストレートゲージを使用しているとのことだった。重量はおおむね15001600g程度になるとのことだった。
リトアニアが一体どういう国なのかいまいちパッと浮かばないが、中華製造で無いことがものすごく新鮮。なんの確証もないが中華製造で無いという意味のない安心感がある。
毎度のことながらかなり乗り気になった俺は、ジオメトリを依頼した。
翌日にはジオメトリが送られてきた。なんて早いんだ。想像が膨らんだ。

■BIKE CAD
ジオメトリはこんなに速攻でできるのか、と感心しきりにブレーキをどうするかの決着がつかないまま発注できない日々が続く。ジオメトリ自体は少しだけ変更をしてもらいたいので送られてきたジオメトリからなんとなく想像して変更点をうまく伝えたい。
ジオメトリはどうもこのソフトを使用しているようだ。世の中なんでもあるのね。
やってみたい。

https://www.bikecad.ca




フレーム買い替えまで④

■フレームが先か、ブレーキが先か
チタンフレーム探しが急速に失速した俺。まさかブレーキにつまづく予定ではなかったので急遽そのあたりのディスク事情も加味してフレーム計画を立てなければいけなくなった。まず俺の腹を決めないことには進めない。
情報が少ない中での計画というのは非常に立てづらく、先行きも予算も水平線のごとく遠いことだけがはっきりとわかる。
もともとフレームだけの予定が、コンポだけでなくホイールまで買い換えを余儀なくされるというのはまるでだるま式の見本のようだ。
とりあえずはここで中座し、もう少しディスクのラインナップが整い、リムブレーキかどうするかの見通しが立った時点でフレームの仕様を決めるのがいいだろな。
さしあたり、一旦、ディスクに必要なコンポと手頃なホイールの予算を試算してみるともう一つ中堅完成車が買えるレベルに達しており完全にダブルスコア。
メーカーはこんな大きな転機を持つなら買い換えプロモーションとか称して、自社ユーザーを対象に割引だの下取りだで普及活動をやればいいのに。
そんなのはさておき、ほとんど荒川専門の俺がディスクに乗り換えた所で多くのメリットを感じられない。悪天候では走らないし、山だってたまに行く程度。しいてリムブレーキの不満点を挙げるならば、ULTEGRA6700のSTIが大きくレバーの引きが固いので手が疲れる、ということくらい。しかもこれはリムブレーキの責任ではなくSTIの責任なのでリムブレーキからするといちゃもんつけるのも大概にしてくれ、と思うに違いない。
なので必要性という点においてはなく、ディスクを候補にする理由としては汎用性のみに止まり非常に消極的選択かつメリットも感じにくい状況。俺の満足度との兼ね合いの中でどこに俺自身がウェイトをおいているかをはっきりと認識する必要がある。
とはいえ、規格的にリムブレーキの将来性がどーなのかってのは問題としてはあるので、もっとも潰しがきく仕様として理想なのは、2重規格のジオメトリだ。ディスクベースでスルーアクスル、32Cくらいまでのクリアランスで、ロードにもダートにも対応できる欲張りグラベル設計をベースとしつつ、リムブレーキとクイックリリース仕様をアダプタやキャリパー台座でカバーする2重設計にできたらいいんだけど、調べてみるとどーもエンド142mm幅12mmスルーアクスルからエンド130mm幅9mmクイックリリースに変換できるようなアダプタが出ていなさそう。アダプタを介して走るというのも軽快さの面でどーなんだと思う部分もあるけど、一過性と思えば悪くない。
これが実現できるのが135mmで、一瞬135mmに振られたけど、さすがにこれは過渡期のクリアランスだと思うので規格のカバー性を求めて135mmにするのはないな。
あまりの期待感から失敗を恐れすぎていて、その反動から欲張り仕様で潰しを効かすことを考えていたけど、本末転倒してる。

特徴を抑えた方向性にする方が、どこか楽しめる部分があるような気がするのでゴテゴテに回らず、シンプルに考えよう。考えすぎてよい結果になった試しがない。

2017年1月16日月曜日

フレーム買い換えまで③

■ロシアのフレームビルダー「TRITON」
廉価フレームを調べたはいいが、正直なところ不安がある
日本語でやり取りできる国内ビルダーでフレームをオーダーするのがいいのは間違いない。国内ビルダーでグイグイ刺激されたのはOGRAだ。チタン好きなら知っている人が多く、チタンビルダーのなかでも実績がある人のようでとりわけ溶接技術でずば抜けているようだ。オーダーで40万程。ぬう。または岩手のエンメアッカだ。あとはパナチタンといったところ。国内ビルダー含め、毎日毎日来る日もネット検索し、世界中のビルダーを探した。かなりの数のビルダーをみつけることができた。所在地は、もっとも多いのが、アメリカ、次いで、UK、台湾、中国、オーストラリアといったところ。アメリカはハンドメイドが盛んな国だけあってそこら中で作っている。価格はピンキリだが、USメイドで絞ると20万~が極わずかにあった。よさげな個人ビルダーに連絡をしてみたがまったく返信無し、WEB更新が2013年からとまっていることから、もしかしたら休眠状態で気が向いた時だけやるスタンスなのかもしれない。
そんな中、ロシアのビルダーであるTRITON(http://tritonbikes.com)を見つけた

シンセかよ!と思ったのは間違いないが、よくWEBを読み込んでみると、まじめに作ってそうな雰囲気。思い切ってメールしてみた。翌日にはレスをくれ、いろいろ詳細なことがわかってきた。パイプはトップチューブ、シートチューブダウンチューブは中華パイプをデフォルトで使用しており、アップチャージでデダチャイかコロンバスに変更ができるその差万円。それなりのパイプを使おうとするとやはり高くなる。中華チタンは大手のメーカーで使用しているものだという。ヘッドチューブとBBはロシア産で合わせて中華ロシアチタンといったところ。全体的にはバテッド加工はせず、ストレートゲージのみで作成するとのことだが、フレームの重量は1450g前後となかなか軽量(?)な仕上がりだ。オーダーするとなるといろいろとフレームの詳細部分がわからないところも多く、ヘッド規格なんかは乱立し過ぎていて最初さっぱりわからなかった。ロシアのビルダーは若者のようで、逆に俺よりちょうどいいの見繕ってくれそうだし、仕様のトレンドはお任せでもいいかと思った。ロシアのビルダーとは頻繁にやりとりし、ジオメトリ表や仕様一覧などを入手、いろいろと調べながら発注するつもりでジオメトリを考えたりしていた。

■急激に規格が変わりそうな雰囲気
このところ、ディスクロードがちょろちょろと出てきているのは知っていたが、規格がイマイチ定まっていなかったこともあり、まだまだ普及に時間がかかりそうだと思っていた矢先に、シマノが規格をリア142mm、径12MMのスルーアクスルに定め、本腰(デュラエース)を入れて攻勢をかけておる。影響力のあるコンポメーカーの動きだけあって今後の扇動力というか洗脳力はハンパないだろう。142mmディスクにすることでさらなる多段化のメリットとスルーアクスルによる剛性面のメリットを打ちだし、さもキャリパーは産廃であるとばかりの超マーケティングを仕掛けてくるはず。ただ実際のレースにおいて導入がこれからため、どのように舵取りをしていくかこれからのことであるものの、消費者目線からすると、現状ではトレンドが急変しそうな雰囲気がある。今後もしかするとキャリパーとディスクの供給量のバランスが一変してしまいそうな未来を考えると、普遍的なものを望む俺にとってはかなり悩ましい。現状、シマノはデュラエースをディスク規格とリム規格の2ラインで展開しており、今年にはアルテグラのモデルチェンジにあわせてシマノコンポ上位2シリーズはディスクが前面に出てきそうだ。いまこの瞬間(2017/01)ではデュラエースのみで他のシマノディスク規格はブランドを冠せず、品番のみの展開だ。
今後はレースチームから採用されなかったり業界関連団体などガチ自転車界の人たちから強烈な反発をされたりしてよっぽどディスクがコケない限りは、順当にいくとこの5年~10年くらいの間にディスクに置き換えが進むかもしれない。フレームメーカーも乗っかりだしており、2017年モデルのラインナップを見るとかなり増えてきた。特に直販戦法でシェアを伸ばしていそうなCANYONはすべてのモデルにディスクをラインナップし、フラッグシップだけにとどまらず裾野までがっちりカバーしようとかなりヤル気の様子。こうした大型の規格変更は絶好のセールスアップの機会なのでサプライヤーは絶対にコケたくないだろう。サプライヤーと競技者側の思惑が一致するとは限らないものの、わざわざこのチャンスを潰すような動きなどしないだろう。なので早々コケないのでは、と予想。
しかしそれはあくまでも予想の話であって、現時点では、ディスクロード対応のホイールは少なく、コンポーネントそのものもラインナップは限られていることから逆に選択肢が少なく、あくまでも現状はキャリパー主流。なのでこうした予想を元にシマノディスク規格でフレームを製作し、ユーザーの少なさゆえに割高なコンポーネントを使用するには少々気が早い状況にある
また、ディスクが浸透したとしても、リムブレーキ派として残る人が意外と多い可能性もある。俺はブレーキ性能云々は関係なく、主流規格を選びたいだけなので正直どっちでもいい。
それに、たとえばディスク優勢状態になり、置き換えが進みつつある過渡期の状況がおとずれたとして、産廃近しとなったホイールなどのリムブレーキ用パーツの値下がりを狙ってリムブレーキ車として満足する仕様のバイクを作ってもいい。この場合はパーツの供給レベルが下がるのは致し方ない。

サプライヤーは規格を変更し、パーツの互換性をなくす手法を用いてあの手この手で買い替え需要を喚起したいところなんだろうけど、ぽんぽんと買い換えられるものではない。荒川などを走っていると、100万はくだらなそうなバイクがごろごろしていて錯覚しそうな気分になるが、あれは、自分に投資できる人と、家族などがあったとしてもなお金があまる稼ぎが多い人だけなので間違っても錯覚してはならない。
しかし、このディスク云々の転換期は大きなものになりそうな気がする。なにせこれまで鉄板規格だったエンド幅がかわるなら確実に12S13Sと多段化するだろう。
一方でこうした先見性については、将来を見越していち早く取り入れるのがいいか判断が謎なところもある。なぜなら、必要に応じてパーツを変更しているうちにいつのまにかすべてが変わってしまったってパターンになりがちだから。


謎は深まるばかり。

フレーム買い換えまで②

■ブランドと傾向を知る
どのようなチタンフレームビルダーがいるのか、また、何がトレンドなのか傾向を知りたくBikewarを毎日熱心に検索したw
日本に入っていない知名度のないビルダーも多く、前回のエントリーに書いたように、俺の思っている「高級品としてのチタン」というイメージはいくらか薄れた。
https://roadcyclinguk.com/gear/seven-best-titanium-bikes-2016.html#WUAXVKZfIdRmZK0U.97
上記の記事にもあるように、高級品と廉価品が入り混じっており、予算に応じて選ぶことができることもわかった。

■狙うは激安メーカー品?それともOEMフレーム?
ちょろちょろネットなどで探しているとよくお目にかかるのがリンスキーだ。リンスキーはライトスピード絡みのメーカーでこのところ海外通販を中心にフレームの値下がり率がハンパなく、定価などあってないようなものじゃないかと思うほど4050%はあたりまえといわんほどの驚きの安さで販売されている。
セール状態にあるリンスキーの中堅グレードくらいのモデルで最安値で約1020万弱といったところなので、チタンフレームとしては格安の部類に入ってくる。俺も当然死ぬほど悩んだ。
http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/lynskey-sportive-disc-titanium-road-frame-2016/rp-prod144235



ほかにも選択肢はあった。中国、台湾製造のアジア系メーカーだ。台湾系メーカーではKINESISというメーカーがデザインのみヨーロッパで行い製造は台湾といういいとこどり方式を用いており、ヨーロッパのデザイン性を取り入れたアジアンチタンというなかなか面白いものでこれは気持ちがけっこう揺れた。欧米人のデザインセンスはなぜ優れているのだろうか。金額的にはKINESIS20万程度とまずまず。KINESISの存在を知り、欧米からのOEMチタンビルダーがけっこういることを知った。
ほかにもCOLINABIKE(http://colinabikes.com)がそれで、デザインや販売など、製造以外のプロセスはUKで行い、製作のみ台湾。写真はAbanicosというBB86のモデル。

カスタムジオメトリも積極的には受け付けず、ポイントを絞ったラインナップで20万をきるフレームを展開している。これは発注直前までいったが、自分に合ったジオメトリなどを調べているうちに、ジャストから若干外れたサイズ展開であり、また、BBがプレスフィットだったこともありなかなか踏ん切りがつかなかった。欧米人体型だと54サイズくらいが平均なんだろうけど、日本で54というと180近い身長の人が乗るようなサイズなので、176だと若干大きかった。このほかCARVER BIKES(http://carverbikes.com/frames/ti-all-road/)というUSメーカーもかなり悩んだ。
いずれもアジアOEMしているモデルについては20万をきる価格で販売しており、その気になればいけないこともない。しかし、そうしたメーカーにカスタムオーダーをすると通常のビルダーとさして変わらない金額になるため、どちらを選ぶか中途半端なところもある。



こうした廉価チタンフレームが安い理由は何か。俺が調べた中で共通していた特長は、中華パイプ(悪い意味ではない)を使用し、バテッド化などは行わず、平均を極めたジオメトリ設計で企画以外のすべてをコストの安い国(台湾、中国)へ外注するようなスタイルで、ブランドの看板をぶら下げているオーナーはほとんど代理店商売のような体制をとっていることがあった。もれなく保証もついている。マイナーメーカーによるこうした販売手法は、不具合品をひいた場合はメーカーの人の良心だのみであり、ユーザーの少なさからレビューや反響による購入判断ができず、どうしても品質面に不安が残るw

フレーム買い換えまで①

■新フレームを真剣に考える
このところ新しいフレームが欲しく、いろいろと物色しているが、高額なものが多く、なかなか買い替えまでにいたっていません。
今は2009年モデルのFOCUS CAYOに乗っており、フレームサイズが500で身長176では少し小さい。またこのくらいの時期のレーシングモデルはヘッドチューブが短いものが多く、CAYOももれなく短い(110)。
CAYOを買った当時は、クロスバイクからの乗り換えでロードのことをよくわかっておらず、サイズ測定をした結果に基づき2010年モデルの540?(530?)2009年の500のフレームから選んだような気がする。500を選んだのは単にカラーリングが好みだったこともあるが、当時の俺には540は大きく感じ、小さめの方が間違いにくいと思ったから。そこからしばらく乗ってみて、適当に乗っていたものだから5年もたってようやく最近になってポジションが決まってきた感じではあるが、そもそものフレームの小ささと、前傾姿勢のキツさが根本的な部分にあり、次期フレームの方向性が固まれば乗り換えたい。

これまでもこうした問題を解決しようとステムを逆さにつけてみたりしたものだが、一時的に気に入ったものの、ビジュアル的に気に入らなくなりやめてしまった。また、別案としては、フォークを変えてコラムを長めに取っておく作戦がある。コラムスペーサーをあと2CMほど足せば、それなりに前傾姿勢は解決できそうだが、実行に移していない。本当にその気になれば台湾製の安いカーボンフォークを2万程度で準備できるだろうが、激しく今更感があり躊躇してる。3Tなどそれなりにデザインのよいものは3万程度~と、ちょっと試してみるにはハードルが高い。

■普遍的なものに乗りたい
できることならなるべく普遍的なものに乗りたいと思うようになった。CAYOに手を加えるならば、つぎのフレームの足しにして脱カーボンをはかりたい。いまやカーボンフレームは主流であり、荒川を走るサイクリストたちをみてもほとんどカーボン。

販売価格も手ごろになり猫も杓子もカーボン。もはや時代はカーボン覇権だ。
カーボンフレームはその成型自由度の高さから、デザインのはやり廃りが非常に早いと思う。俺はせっかくの高い買い物なので、流行やテクノロジーに左右されずマイペースに乗りたいという考えになり、そうした流行に左右される状況からいち早く脱したい。おれがCAYOを買った当時はパイプ形状は丸型が主流だったが、最近(2017年現在)のフレームは角ばったパイプやブレード型が多く、ちょっとエアロ効果も高そうなものにシフトしつつある。シートクランプもフレームに埋め込まれるような形状が増え、ジオメトリ自体のトレンドがどんどんと、しかも大きく変わっている。

そうしたトレンドを払拭するために次フレームを買うとしたら、ここはどーんと脱カーボンでオーダーフレームだ。

■金属フレームへスイッチ
星の数ほどフレームメーカーがあり、フレーム売りで自分の理想に近いようなものもいっぱいあるが、オーダーフレームの場合は完璧に自分の好みにできる。素材はチタンがいい。チタンは溶接が難しいらしく、パイプとパイプ間の溶接部分が割れるという事例があったりもするが、趣味の自転車として非常に魅力のある素材だと感じる。なぜだか説明できないw
チタンフレームは生涯乗り続けられます的なセールストークをよく目にするが、上記のように破断の記事なんかごろごろしているので、この辺は話半分でいいや。生涯乗り続けられるからといっても本人の好みももしかすると変わるだろうし、そもそも各パーツも規格が変わったりするので本当に生涯乗り続けるとするとそれなりの労力と根性が必要だ。

■どのビルダーを選ぶか?

チタンフレームといえば、一部のビルダーのみが扱っていて価格は非常に高価なイメージがあり、とてもホビーサイクリストの買えるような代物でないと思っていたが、調べていくうちに買いやすいチタンフレームを扱っているところもちらほら見つかる。ライトスピードといった大手ビルダーや、パッソーニやNEVIといったイタリアの高級フレームビルダーのものがビシビシとアピってくるが、有名メーカーものは低めに見ても30万以上がデフォルトなので、値段をためらうことなく一撃で衝動買いでもしない限り、おいそれと踏み切れない。たとえ踏み切ったところで、フレームのみが部屋に数年間鎮座していたなどということにもなりかねない。
自転車の金銭感覚はけっこう狂ってきているのでフレームだけでなく家庭にヒビが入らない程度に抑えておくのが懸命だ。
そうした中で選ぶとするなら、重要視するべきポイントは質実剛健タイプのビルダーだ。


俺は毎日このWEBを隅々まで見尽くした。