フォークが決まったことで、ジオメトリも佳境。半年間色々と考えてきたパーツ選びもいよいよ決断のタイミング。俺の中でもつれ込んでいたコンポーネントを思い切って変更することにしました。これまでアルテグラ6700を長年使用してきましたが、10Sであることや変速性能に不満はなく、ただ一つシフターの大きさと引きの重さに不満があり、常に使う部分であることからいつも頭の片隅に引っかかっていたシフト周り。
長年世話になりつつもなぜにそのSTI仕様にしたのか謎が深まるULTEGRA6700
普段なかなか変更しようと踏み切れなかったシフト周りなので、刷新のこのタイミングで小さなストレスを生み出し続けているシフターを小さいのに変更することにしました。
■ ULTEGRA6800 VS Sram force22
デュラエースや電動系などハイエンドコンポは置いておいて、俺が頑張れるラインはこの辺り。シフターの小ささは6700に比べると微差はあれど似たようなもの。
俺の中で性能×価格のバランスが良いULTEGRA6800
俺の中で未知のギミックを搭載したSRAM FORCE22
6700のSTIはシフターの大きさでトップチューブの長さが1cmくらい変わるんでないかっつうくらいハンドルからシフターまでの距離が長い。俺は手が小さくはないのでこの疑問を感じている人も少なくはないはず。
今回、SRAMにしたのはデザインがカッコ良かったから。終了。
だと元も子もないですが、強いてあげるなら、ダブルタップしてみたかった。終了。
正直、小ささをクリアしている点と11S化でギアの選択肢が増やせる点でアルテグラ6800でもFORCE22のどちらであっても俺の目的は達成しており、価格勝負で選べば僅かにアルテグラ6800なのですが、付随要素としてこれまでのギミックとは違う仕組みのものを体験したい好奇心で選びました。
また、チェーンリングを現在は46Tを使用し、25Tまでのスプロケットの中腹あたりを中心に使えるよう俺の脚力に合わせて軽く設定しているのですが、稀に軽さや重さが足りないことがあったりすることもあったかもしれず、これを機に50Tに挑戦してみようかと思っています。大変そうだ..!
0 件のコメント:
コメントを投稿