途端に体重が増えてきました。全く油断も隙もありゃしねえ。
ジーンズがパツパツになり、これはまずいと運動を再開することにした2017年師走。
いつものローラーで最盛期のような意気込みで乗ってみると心臓が爆発しそうで最盛期どころの話ではありません。最盛期が思い出せません。
2017年10月中旬のログを見てみると、20.0km/53minと別人のようなスコア。
2017年12月中旬の自転車再開時のログはというと、20.0km/59minと順調に下降しています。
◾️なぜ乗らなかったのか
仕事が終わらないなどの時間的な理由もありますが、ローラー台もある今、休日であれば小一時間程度の時間の捻出はできるはずです。しかし、残業続きで翌日まで疲れが残り、どーにもメンタルが疲れ切っているため、グッタリした状態からハードな運動をすることにギャップが生まれてしまい、乗る気が起こりません。自転車って何?
現代では、一日中座りっぱなしで情報を繋ぎ合わせPC漬け、という人も多いのではないでしょうか。コレ、本当に体と頭の使用バランスが悪すぎます。中程度の疲労では積極的休息をすることができますが、中程度を超えてくると何もかもヤル気が起こりません。
コレに加えて日々下がっていく気温のダブルパンチで自転車のことを考えることができません。
◾️冬に外で乗ることを考えない
先日、ライド前夜に全ての準備を終え、翌朝は何も考えずにウェアだけ着られれば出られる状況でまんまと玄関を後にしました。しかし、下半身の底冷えに耐えられず数百mで帰路に。乗り出しの寒さがどうしても苦手であります。
ローラーがあるのになぜ外に出ようとするのでしょうか。
それはローラーに飽きているからに他なりませんが、寒さや強風など冬のサイクリングのハードルの高さにくらべると、飽きながらもローラーに乗る方が簡単なのでもう完全に冬場は全く外を走らない作戦をとろうと思います。
bluetoothイヤフォンの効果が絶大で、ローラーとワイヤレスイヤフォンの相性は最高です。
◾️乗り始めると回復する体力
定期的にローラーでの運動を行うと、体力が上昇基調になります。
8回のトレーニングを行い、20.0km/52minと体力が戻ってきました。モチベーションが回復してきたのでコツコツと暖かくなるまでローラーで走り、体力がある状態でパーっと外を走りたいもんですねえ。夏の山行きて〜。
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