2017年1月27日金曜日

フレーム買い替えまで⑤

■スペインのビルダー「cycro bicycles」
そうした微妙な状況のなか、あらたに
cyclo bicycles(http://www.cyclobicycles.com/cycloti/tieng.html) というスペインのチタンビルダーを見つけた。

 Cyclo bicyclesはこちらも比較的廉価にフレームを製作してくれる。仕様にもよるがケーブル外装のフレームで約1500ユーロだ。詳細の仕様を問い合わせてみると、チタンパイプはスウェーデン産を使用し、リトアニアの工房で溶接という。
ヘッドチューブ、BB、シートチューブがバテッド加工したチュービングで、トップチューブとダウンチューブはストレートゲージを使用しているとのことだった。重量はおおむね15001600g程度になるとのことだった。
リトアニアが一体どういう国なのかいまいちパッと浮かばないが、中華製造で無いことがものすごく新鮮。なんの確証もないが中華製造で無いという意味のない安心感がある。
毎度のことながらかなり乗り気になった俺は、ジオメトリを依頼した。
翌日にはジオメトリが送られてきた。なんて早いんだ。想像が膨らんだ。

■BIKE CAD
ジオメトリはこんなに速攻でできるのか、と感心しきりにブレーキをどうするかの決着がつかないまま発注できない日々が続く。ジオメトリ自体は少しだけ変更をしてもらいたいので送られてきたジオメトリからなんとなく想像して変更点をうまく伝えたい。
ジオメトリはどうもこのソフトを使用しているようだ。世の中なんでもあるのね。
やってみたい。

https://www.bikecad.ca




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