■やっと靴新調できた
前回不覚にもサイズを間違え泣く泣く手放したDMT LIBRA SPEEDPLAYでしたが、性懲りもなく再びDMT R2 SPEEDPLAYでリベンジいたしました。
前回サイズを40.5で大幅に間違えてしまい、今回はこの反省を生かし42で発注。wiggleではなぜか0.5単位の販売をしていなくジャストは41.5であると脳裏によぎりながらもセールに逆らえず41では不安が残るため消去法で42に。衝撃の10000円。結果今回もサイズを間違えることとなり嫁から失笑をかいました。今度はちょっと大きいです。
■サイズの調整
これが大幅に大きい場合は、今回も私によるスーパーセールをヤフオク等で展開し、謎のボランティア販売を行うことになるのですが、まあハーフ分くらいの大きさなのでインソールでなんとかすることに。
かさ上げにちょうどよさげなDIY用の格子状のゴムシートがちょうどよく在庫してあり適当な大きさにしてかさを上げてみたもののまだたりない。意外と純正のインソールが薄く、ちまちまかさ上げするのはではなくどーんとほどよいボリューム感を足したい。そこでこれまでのスペシャライズドのソールを加えてみた。
するとまさにほどよいボリューム感が出て適度なフィット感があります。R2は前後と高さが大きかったため、かさを上げると高さの問題は解消。前後幅はどうしようもないけども、高さが合わないほどの問題ではない感じ。横と高さがあったことで使用に耐えられる状態になり、あまり神経質にならずこの辺でよしとしました。
■クリートの装着感
スピードプレイ用のビンディングシューズであることが最大の特徴です。一般的な3穴式靴との違いはソールのクリート取り付け口が4穴になっており、クリート設置面が直接設置できるように平面になっていることです。一般的なの3穴式靴では、スピードプレイのクリートは4穴であるために、3穴から4穴に変更するためのアダプタをかまさないといけなく、このアダプタはソール側はラウンドしており、クリート側は平面になるというものです。そしてアダプタの上にようやくクリートを取り付ける仕様になります。
まあアダプタを使おうが使うまいが、取り付けられることに変わりはないので常用に特に問題はありません。アダプタがなければその分スムーズに装着できるというだけです。
荒川等を走るサイクリストをみてみるとそこそこスピードプレイ人口はいると思うのですが、靴に限ってみると、店舗での展示数の少なさからしておそらくスピードプレイ専用の靴を履いている人は少ないと思われます。
これからずっとスピードプレイを使うとは限らないので、汎用性の高い3穴にしとくのが無難という心理なのでしょうか。
私の場合はというと、すべてのビンディングをスピードプレイに!くらいの好きぶりなので今後もよっぽど革新的な仕組みのビンディングシステムでも出ない限りかえることはないでしょう。
ちなみに直接クリートをつけられるといいながら、実は傷防止用のシムをかませています。ビンディングがソールを傷つけてしまうためで、うっすいステンレス板をかませています。自作できるレベルなものの、面倒くさいので私は買ってしまいましたが、これが1200円くらいします。自転車は本当に抜かりなく沼が広がっています。
さて装着感ですが、やはりアダプタをかませていない分、ダイレクトな感じがあります。
3穴でもみっちりとした装着感はありますが、4穴にして初めてよりダイレクトであると感じます。とくにアダプタがないことで無駄のない固定感がありすっきりとした装着感があります。これだけでもスピードプレイ派の人にお勧めできます。
■走った感じ
個人差があるのでなんともいえませんが私は特に大きな違いは感じていません。クリート位置もさくっと決まり、ソールが樹脂製→カーボンに変更され剛性があがっているはずではありますが、特に実感ありません。サイズを間違った以外はほとんどなにも変化ありません。しいて言うなら靴の入り口が硬いため、ロングライドすると足に当たってだんだん痛くなるくらいなものですが、やわらかくなれば解消されるでしょう。
■まとめ
このクオリティで1万円ならば買い以外にありません。Wiggleでよくセール状態になっているので年間を通して購入できるのもイイです。
DMTは横幅が狭く、サイズ感がいかにも外国なので、一度試着等してみる必要はあります。横幅と高さに問題がないことを確認できれば良い靴だと思います!
2018年4月21日土曜日
2018年3月6日火曜日
チタンフレームの感想
■チタンフレームとカーボンフレームの体感の違い
チタンフレームに乗って半年(1700km程度)がたちました。先代のミドルグレードの旧型レース向けカーボン(FOCUS)はサイズが小さいこともありただでさえ剛性が高く、それでいてかなり頑丈なつくりだったため、乗り心地はガッツリと硬く突き上げによりオシリが割れておりました。
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| 私の中でカタいと評判のFOCUS CAYO2009 |
![]() |
| FOCUSと真逆 |
これを解消しようと、サドルを替えたりタイヤを替えたり試行錯誤したものの、根本的に硬いためチタン等のしなりのある素材を考えるようになった経緯もあります。 で、チタンの乗り心地はというと、エンデュランス向けにフレームオーダーし(ロングライドが苦手なためロングライドの練習をしようと)ていることもあり、素材のみの特性はわかりませんが、レーシーなカーボンに比べ対極ともいえる乗り心地になっています。
(サイズはトップチューブ510から540へ大幅に変わっています) 用途別で得意なシーンを具体的に見ていきましょう。 ■得意なシーン ◎平地50km未満の高強度な中距離ライド 瞬発力を必要としないため、剛性感が必要な局面がさほどなく、乗り心地のよさが生きてきて非常に調子いいです。 ケイデンスをあげることはあっても、ググッと力いっぱい踏み込むことはないためBBの硬さも必要ありません。 また同じようにしなり等によるロス感もないので平地中距離サイクリングはかなり快適。 まあ、このくらいの距離だとオシリとか腰がつかれきるまえに終了するのでロードバイクであればすべて得意と思われますが。。。 ◎平地100km中強度ロングライド 前者の延長線上ですが、ストップ&ゴーが増え、長時間ライド&省エネ走行となるため運動強度が抑えられ、よりジオメトリの特性やしなり感といったフレーム特性に頼ることとなるためしっかりとフレームの性格が見えてきます。オーダーどおり私のフレームはドンピシャのシーンです。
◎ヒルクライム100km未満獲得標高1500m以下
これも頻度高いシーンです。全力でヒルクラして帰りはのんびり帰るパターン。これもばっちりです。
カーボンに比べ剛性は少ないと感じますが不足とまではいかないのでやり切れます。
○平地&ヒルクライム合計100km~150km獲得標高1500m~2000m
私の中では完全にエクストリームロングライドなのですが、このくらいになってくると後半の疲れがハンパなく、素材どうのこうのより自転車そのものに疲れているのですが、それでもカーボンより疲れが少ないことを実感します。
◎?超長距離
ブルベ等出たことありませんが上記からするとかなり得意かもしれません。
■苦手なシーン
逆に苦手と思われるシーンを見てみましょう。
×スプリント
あからさまに苦手と思われます。とくにヘッドまわりやBBに不足を感じると思われます。
私は細身で貧弱ですがヒルクラ時にカーボンに比べ剛性の少なさを感じるので、筋肉がある人が強い力で使うと足りなくなると思われます。
昨今、剛性はカーボンの独壇場でしょう。金属チューブを太く強くしたところでカーボンのように狙った場所に剛性をつけられるわけではないので金属チューブはそもそも不利でしょう。一部に強い応力のかかるような激しい走行は苦手かと。
△ストップ&ゴー
カーボンに比べると漕ぎ出しに若干タメがあるのでこれも苦手でしょう。
×シクロクロス
短時間高強度なシクロ。タイヤの太さもあるし路面も土なのでかっちりした硬いフレームでもよさそう。むしろしなりとかあるフレームはまったく向いていなさそう。
△?グラベル
シクロと同様しなりが裏目にでそう。ただグラベルでロングライドだと意外と気にならないのかも。ちょっと想像ができませんので教えてください。
■まとめ比較
・突き上げ
カーボン>チタン
・捩れ
カーボン<チタン
・BBの硬さ
カーボン>チタン
・ヘッド周りの硬さ
カーボン>チタン
・発車時の反応性
カーボン>チタン
・加速性
カーボン>チタン
・巡行性
カーボン=チタン
・登坂性
カーボン≒チタン
・ロングライド性
カーボン<チタン
・脚にくる度
カーボン>チタン
・腰にくる度
カーボン>チタン
・上半身にくる度
カーボン≒チタン
・総合的な疲労度
カーボン>チタン
といった感じ。私はジオメトリをエンデュランスに振っただけあってフレームの硬さによる疲労感はだいぶ軽減され、その分、剛性感が少なくなっています。
これはカーボンの極太BBとかヘッド周りはほんとガチガチだったとチタンに変えてから感じるようになりました。
とくにヒルクラ時に自転車の剛性を感じますが、チューブだけでなくジオメトリとの相関関係によりバランスされるものだと思うので、素材のみによる剛性感というのは体感では正直よくわかりません。剛性感を求めるのであれば、昨今のカーボンバイクには到底かなわないと思いますし、そもそものチタンの方向性としてはエンデュランス方面のほうが得意なのではと思います。
走行性能を求めるなら最近のエンデュランスカーボンなんかはめっちゃ乗り心地がいい上に局所的な剛性もバッチリで死角なしかもしれません。ってか確実にそうだろ。
チタン等メタルフレームはロマンがあるから乗っている、
という存在なのかもしれません。
2018年2月19日月曜日
DT SWISS/PR1400 DICUT OXICの感想
■DT SWISS/PR1400 DICUT OXIC
平地と山を走ってきたのでインプレッション的なことをやろうかと思いましたが、たいした知識も経験もない私の感想などダラダラ書いてもしょうもないと思われますが3言言わせてください・・・!
■①黒リムが常軌を逸してカッコいい
正直なところ、ほとんどこのためだったと言ってしまいそうですが、真っ黒ホイールは、配色のバランスが整うため全体的に締まって見えます。リムのデザインもステッカーでなく印刷されており、耐久性があります。デザインの良し悪しは個人差があるものの、自転車界も例に漏れず基本的に金額に応じてカッコよくなるという全世界共通のデザイン階級システムが適用されているのでお金がある人はもっとかっこいいホイールを手にすることができます。
私はデザイン面に関する物欲はこれにてすべてなくなりました。大変満足しています。不思議なもので、今度は逆に銀リムも渋くていいと思うので欲望とは恐ろしいといわざるをえません。
■②剛性感
などというのはおこがましいですが、当初はなんとなくしか違いがわからなかった2011キシエリと比べ、おケツにやさしい仕様となっている気がします。縦の剛性が少ないわけではありませんが、キシエリのように直立不動な硬さはなく、尻を破壊しない適度な硬さです。チタンフレーム+キシエリ+ASPITE(クリンチャータイヤ)の組み合わせで乗り心地がだいぶ改善したと思いましたが、さらによくなりました。それでもキシエリより進みにくいということはありません。剛性面で比較すると一見たいした特徴がなく感じるのですが、キシエリ比で劣っているようなところが見られず、ソツなくこなしているのかもしれません。私は剛性面の違いが大してわかりませんが剛性って言いたかっただけかもしれません(体重60kg)。
■③ハブの回転性
専門的なことは説明できませんが、大きな特徴としてとりあえずいえることはスターラチェットであることです。耐久性に富み、メンテナンスも簡単で、これら3点がDTのハブの特徴のようです。マニアックなのが、ラチェットの歯数が3段階から選べる仕様となっており、OXICはデフォルトで2段階目の36Tとなっています。ラインナップは18T、36T、54Tの3種。別売りのラチェット歯を買うことで歯数を変えることができます。
この歯数が多いと、漕ぎ出しにクランクが空転する間隔が短くなるため、いわゆるかかりのいい状態になります。その分、歯数分の抵抗も生まれるため、フリー回転力は下がるというトレードオフが発生します。なのでペダリングをやめるとスピードが落ちやすくなっているような気がしますが、問題はまったくありません。
■ブレーキシューはSWISS STOP BXP専用のブレーキシュー使用が推奨されており、SWISS STOP BXPを使用します。
■まとめ
全体としては、キシエリより倍額近いホイールですが、体感レベルでキシエリを下回るようなことはなく、体感の変化は前述したとおりにあります。しかしスペック上の優劣差を体感することは微々たる変化なので感じにくいと思います(ワイドリムとかぜんぜんわからん)。
やはり大きく変わっているのがデザイン面とアルミ強度の高まったリムで、銀リムホイールより少しリムにヒネリを利かせたので高くなりました。といった方が妥当なのかもしれません。
2018年2月17日土曜日
冬の都民の森!
■冬のまっただ中都民の森へ
突然湧き上がる欲求というのは恐ろしいもので、突然都民の森へ行きたくなりました。通例ですと、前日に固く決意したはずが、当日の布団の中で思い出せなくなり、昼頃までウダウダと悩んだ挙句走りにいかないのが鉄板なのですが、2月中旬でまだまだ勢いのある寒さの中、都民の森へ向かいました。
■高田馬場〜拝島ルートが超便利
面倒な都内から目的地まで自走して行くよりは、さっさと輪行してサクッと目的地付近につくほうが私は好きです。で教えてもらった高田馬場〜拝島ルートが非常に時間的距離的な効率がよく、近場ですぐに大自然が実現できます。しかし都内とはいえ奥多摩ともなるとそれなりに遠く、最短で見積もっても、高田馬場から6時間は必要で、輪行往復2時間、拝島〜都民の森間往復2時間、都民の森往復2時間となります。これは待ち時間や休憩などを加味してなく、都民の森を1時間以内に登るという条件もあり、当然このような計画どおりにいくはずもなく6時間に調整時間1時間を加えて計7時間(約80km)コースということになります。なので近場といえど半日がかりになり、私にとってはスペシャルな1日ということになります。
■下がる気温
拝島から五日市あたりにくると気温が下がり始めます。行きは登り基調なので体が暖まっているため気になりません。冬のサイクリングのメリットとしては水分補給量が少なくなるので水ボトルを減らすことができ、ツール缶を余計に持っていけるのはいいですね!
檜原村あたりになるとまだ積雪があり、道路脇にもこれ以上汚くなりようのない雪が溜まっています。お世辞にも暖かいとはいえませんが、冬の山々は一層空気が澄んでおりスガスガしい気分になります。まだ都民の森ふもとにして目的を果たしたような気になります。
■そうこうしているうちに都民の森スタート
年中都民の森へ行ければ話は別なのですが、私のように年に数回いける程度だと、TTするのか楽しみながら登るのか両方をとることができず、複数回訪れるような場所はたいがい前回より速く走れるかになってしまいます。これSTRAVA症と言っても差し支えありません。とか頭の中でグルグルしているうちにT字のスタート地点です。衝き動かされるようにあからさまにペースが上がりますが、こんなペースが続いたことはなく、後でツラい思いをするのは明白なのに、過去のツラい記憶が薄れているため、また同じことを繰り返しています。
■上川乗まで約8.3km平均勾配1.7%
スタート地点からざっくり中間地点の上川乗までの区間はアップダウンが続き、速度が維持しやすく時間が稼げるため、中後半の本格ヒルクラまでいかに貯金するかにかかってます。・・・とか思っているのですが、アップダウンを利用し、次のダウンまで速度をつなげようとアップ中に失速するのをガマンして踏ん張るのが非常にツラい。心臓ばっくばく。ヘッドチューブからカリカリ・・・ココ・・・と消えないクリーク音。
■上川乗〜旧料金所約8.5km平均勾配3.7%
上川乗までの緩めの登りから一転し急な登りが増えます。
途端に脳内は邪念でいっぱいです。しばらく邪念が続きます。以下邪念です。
思ってたんよりだいぶツラい。たまに工事しているがこれはイイ言い訳材料ができたな。日陰はところどころ凍結していて危ないな。結構路面がウェットなので洗車するんじゃなかったな。スラムの空打ちを試すときがついにきたな・・・などしょうもないことを頭の中でブツブツ言いながら終わりをひたすら待ちます。
ファイナルロー直前でギリギリやりくりしている状態で極力無駄な力を使わないようヒタヒタと登ります。
■旧料金所〜終点約3km平均勾配7%くらい?
サイコン読みで勾配9%とかが常に出てる気がします。しかしサイコンどころではないので幻かもしれません。勾配もさることながら、しんどいのは九十九折が続き、ゴールの期待感を煽りながら曲がるたびにただの坂道を見せてくるためだいぶメンタルに効きます。
ゴールまであと少しなはずなのに期待値よりは遠く、とっくにファイナルローに入っているのにさらにギアを軽くしようと空打ちをバンバンやってます。このあたりで自己記録を塗り替えることはできないことを悟ります。悲しい。
■そしてたれもいない
当然ながらゴール地点にほとんど人がいません。
でも夏とは違うゴールを見れたのはよかった気がします。スガスガしいよホント。
■冷えないうちに下り
あまりゆっくりしていられません。動きを止めると速攻で冷えてきます。速乾性のインナーを着ていますが、大量の汗を速乾しきれず体が濡れています。ユニクロのウルトラライトダウンをツール缶から引っ張り出し着込んで早速下り開始。
下山中盤あたりで強烈な冷えに耐えられず日向ぼっこしますが暖まるほどではなく、朦朧と下り続けます。この日、一番消耗したのは下りだったかもしれません。
どこかコンビニでも入りたい一心で下り続け、イートインのあるコンビニを発見、差し込む日差しとカップ麺とコーヒーでようやく体温が戻りましたが、結局復路は最後までダウンを脱ぐことがありませんでした。今回の件で、一度体が芯まで冷えるとかなり消耗度が激しくなり回復もしないということがわかりました。
山はもうちょっと暖かくなってから!
突然湧き上がる欲求というのは恐ろしいもので、突然都民の森へ行きたくなりました。通例ですと、前日に固く決意したはずが、当日の布団の中で思い出せなくなり、昼頃までウダウダと悩んだ挙句走りにいかないのが鉄板なのですが、2月中旬でまだまだ勢いのある寒さの中、都民の森へ向かいました。
■高田馬場〜拝島ルートが超便利
面倒な都内から目的地まで自走して行くよりは、さっさと輪行してサクッと目的地付近につくほうが私は好きです。で教えてもらった高田馬場〜拝島ルートが非常に時間的距離的な効率がよく、近場ですぐに大自然が実現できます。しかし都内とはいえ奥多摩ともなるとそれなりに遠く、最短で見積もっても、高田馬場から6時間は必要で、輪行往復2時間、拝島〜都民の森間往復2時間、都民の森往復2時間となります。これは待ち時間や休憩などを加味してなく、都民の森を1時間以内に登るという条件もあり、当然このような計画どおりにいくはずもなく6時間に調整時間1時間を加えて計7時間(約80km)コースということになります。なので近場といえど半日がかりになり、私にとってはスペシャルな1日ということになります。
■下がる気温
拝島から五日市あたりにくると気温が下がり始めます。行きは登り基調なので体が暖まっているため気になりません。冬のサイクリングのメリットとしては水分補給量が少なくなるので水ボトルを減らすことができ、ツール缶を余計に持っていけるのはいいですね!
檜原村あたりになるとまだ積雪があり、道路脇にもこれ以上汚くなりようのない雪が溜まっています。お世辞にも暖かいとはいえませんが、冬の山々は一層空気が澄んでおりスガスガしい気分になります。まだ都民の森ふもとにして目的を果たしたような気になります。
■そうこうしているうちに都民の森スタート
年中都民の森へ行ければ話は別なのですが、私のように年に数回いける程度だと、TTするのか楽しみながら登るのか両方をとることができず、複数回訪れるような場所はたいがい前回より速く走れるかになってしまいます。これSTRAVA症と言っても差し支えありません。とか頭の中でグルグルしているうちにT字のスタート地点です。衝き動かされるようにあからさまにペースが上がりますが、こんなペースが続いたことはなく、後でツラい思いをするのは明白なのに、過去のツラい記憶が薄れているため、また同じことを繰り返しています。
■上川乗まで約8.3km平均勾配1.7%
スタート地点からざっくり中間地点の上川乗までの区間はアップダウンが続き、速度が維持しやすく時間が稼げるため、中後半の本格ヒルクラまでいかに貯金するかにかかってます。・・・とか思っているのですが、アップダウンを利用し、次のダウンまで速度をつなげようとアップ中に失速するのをガマンして踏ん張るのが非常にツラい。心臓ばっくばく。ヘッドチューブからカリカリ・・・ココ・・・と消えないクリーク音。
■上川乗〜旧料金所約8.5km平均勾配3.7%
上川乗までの緩めの登りから一転し急な登りが増えます。
途端に脳内は邪念でいっぱいです。しばらく邪念が続きます。以下邪念です。
思ってたんよりだいぶツラい。たまに工事しているがこれはイイ言い訳材料ができたな。日陰はところどころ凍結していて危ないな。結構路面がウェットなので洗車するんじゃなかったな。スラムの空打ちを試すときがついにきたな・・・などしょうもないことを頭の中でブツブツ言いながら終わりをひたすら待ちます。
ファイナルロー直前でギリギリやりくりしている状態で極力無駄な力を使わないようヒタヒタと登ります。
■旧料金所〜終点約3km平均勾配7%くらい?
サイコン読みで勾配9%とかが常に出てる気がします。しかしサイコンどころではないので幻かもしれません。勾配もさることながら、しんどいのは九十九折が続き、ゴールの期待感を煽りながら曲がるたびにただの坂道を見せてくるためだいぶメンタルに効きます。
ゴールまであと少しなはずなのに期待値よりは遠く、とっくにファイナルローに入っているのにさらにギアを軽くしようと空打ちをバンバンやってます。このあたりで自己記録を塗り替えることはできないことを悟ります。悲しい。
![]() |
| ゴール前 |
■そしてたれもいない
当然ながらゴール地点にほとんど人がいません。
でも夏とは違うゴールを見れたのはよかった気がします。スガスガしいよホント。
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| ゴール内にある茶屋も冬景色 |
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■冷えないうちに下り
あまりゆっくりしていられません。動きを止めると速攻で冷えてきます。速乾性のインナーを着ていますが、大量の汗を速乾しきれず体が濡れています。ユニクロのウルトラライトダウンをツール缶から引っ張り出し着込んで早速下り開始。
下山中盤あたりで強烈な冷えに耐えられず日向ぼっこしますが暖まるほどではなく、朦朧と下り続けます。この日、一番消耗したのは下りだったかもしれません。
どこかコンビニでも入りたい一心で下り続け、イートインのあるコンビニを発見、差し込む日差しとカップ麺とコーヒーでようやく体温が戻りましたが、結局復路は最後までダウンを脱ぐことがありませんでした。今回の件で、一度体が芯まで冷えるとかなり消耗度が激しくなり回復もしないということがわかりました。
山はもうちょっと暖かくなってから!
2018年2月15日木曜日
結果:ローラー台で私は速くなったのか
■ローラー台の効果は出ているか
しこしこ乗り続けること1100kmよく続いたな~。さて私は以前より速く走ることができるようになったのでしょうか。800km時点で一度中間レビューをしましたが、![]() |
| ホントよくお世話になってるよサイクロトロンフルード |
同じ条件で何度も計測を重ねてきた結果・・・
2017年4月末5回平均 20.1km/59min
2017年7月末5回平均 20.1km/55min
2018年1月末5回平均 20.1km/52min
結果、7minの短縮ができるようになりました。どの時期の5回平均をとるかで多少伸長率は変化しますが、いずれにせよ上昇基調であるのは間違いないと思うのでこれは成長していると言えるでしょう。ウッヒョ〜!
![]() |
| 走った後のジャンクフードがたまらなくうまい |
■では実走では成長しているのか?
ここが一番気になるところです。固定ローラーは、路面状況などから体のいろんな筋肉を総動員して走る実走と比べると似て非なるところがあります。・・・よくは知らんけど。適当に乗っているのでもしかすると期待よりも実際の実力アップには結びついていない可能性があります。マジおっかねえ〜。
そこで、2016〜2017年によく走っていたSTRAVAセグメントである荒川サイクリングロードの「扇大橋〜新砂リバーステーション往復」セグメント(35km)を久しぶりに走ってみました。
![]() |
| 扇大橋〜新砂リバーステーション往復セグメント周辺風景 |
で、今回改めて2回計測してみました。すると・・・
1回目:65min
2回目:64min
いずれも過去の私を上回っております。1回目は「なんだ1分かプロテインが足りてないのかな」とがっかりしたものですが、2回目は1回目に比べ体力配分ができ、こなれた走行がなされたような気がしますが、これも単に神風が吹いていただけかもしれません。
![]() |
| 時折向かい風で心折れる |
ちなみにこのセグメントは速い人で53minとか冗談みたいな速
なので私の成長などクソみたいなものである自覚はありますが、こうした結果がついてくるのはうれし
スピードプレイのグリスアップ
■スピードプレイをグリスアップ
買ってから一度もメンテナンスををしていないスピードプレイのグリスアップを行いました。5~6年は経過しているものと思われます。
回転が渋いだとか特に使用上の問題は感じないのですが、ヘッドパーツのグリスアップを行うつもりでミニグリスガンを入手したことと、このパーツだけまったくノーケアというのもかわいそうなのでグリスを注入することに。
ペダルの一番外側にあるグリスポートと呼ばれる部分のねじをはずし、はずしたねじ穴にグリスガンを差しこみグリスを発射するのみでグリスアップは終了します。超簡単。
使用後のグリスがスピンドル側からドロリと出てきます。まさに真っ黒。
![]() |
| スピンドル側に出たグリス。相当な汚さです。 |
■グリスポートのフタを紛失するとグリスアップ不可
不覚にもペダルをぶつけるなどした際にこのグリスポートを紛失したようで、グリスポートをなくしてからしばらく経っているため、グリスポートの受けが変形しフタができません。この密閉ができないと古いグリスをトコロテンの要領で押し出すことが出来ず、奮闘むなしく片側のみのグリスアップとなりました。グリスポートのスモールパーツを入手するかしないとな~。
このペダルのグリスアップですが、グリスは真っ黒になっているものの量自体はたっぷりと入っていたので、メンテナンス必要なんですかね?ま、やっとくにこしたことはないのでしょうけど。
■クリートは大丈夫なの?
私はロードバイクを趣味にしているものの、ロングライドが苦手なのと、7年間の間に休眠期間が2年強あったりで、しっかりと走るようになったのはここ3年。なので年数のわりに走行距離が少なく、その走行距離も経験年数の半分はサイコンを未使用であるためかなり適当です。サイコンを導入する以前の走行を加味してもおそらく8000~10000km程度と思われます(7000kmは記録あり)。
また、非力でもあるので各パーツにかかる負荷が少ないのでしょうか。タイヤ以外の消耗品で買い替えを検討したパーツはチェーンリングのみです。平坦ばかりでしたのでブレーキシューすら交換が必要になったことがありません。
こうした物持ちが良い傾向はクリートも同様で、年季の入った使用感はあるものの、スピードプレイのクリートによく言われるCリングの破損は起きていません。
さすがに最近では、よくはずす左足の脱着が少しゆるくなっており、もしかするとぼちぼち折れたりするかもしれませんがかなりもっていると思われます。よってクリートの寿命は負荷の軽い人が使用すると8000km以上はもつことになります。ただ、ペダリングのクセによっては負荷のかかる漕ぎ方をする人はいると思うので個人差の大きいパーツなのでしょう。
散々前置きしたものの、本題のメンテナンスですが、クリートは見た感じでは至って普通。可動部のネジ等に適当に注油をして終了。あんまりやることなかったです。なにぶん不勉強で行き当たりばったりなのでメンテナンス項目があったらぜひ教えていただきたいです。
また、クリートのネジを見て思ったのですが、標準はプラスドライバーで4点留めしているのですが、六角ネジに変更すると使い勝手良さそうですね。
2018年2月14日水曜日
ヘッドチューブの異音が精神を蝕む件②
■異音はしなかったのかも
と淡い期待を抱き、私の精神的なものだったのかも、やはりこないだの異音は幻であったのではないかと本日改めて同じコースを走ってみましたが、カリカリィ〜!コココォ・・・とダンシングのたびに執拗に精神を圧迫してくるので、本当に異音がしていると改めて認識いたしました。
■ヘッドパーツのグリスアップ
なのでヘッドパーツをのグリスアップを試みようと、再びフォークを外しマジマジとヘッドチューブの中を見てみた。ら、すごくきれい。砂でも噛んでいるのかと触ってみるもグリスがねっとりとしているが砂っぽい感じは全くない。せっかくなので内部のグリスを洗浄し、新しいグリスも塗っておきました。
で、諸悪の根源と思われる肝心のヘッドパーツはというと、シール的なものに全く汚れがなく、非常にクリーンかつグロッシーでございます。グリスに濁りのない状態であり、安定運用そのものといった感じ。もともとは異音がしていなかった訳で、ここが急に原因になったとは思えないな〜。とりあえず一旦とってしまったグリス分を改めて塗り、ベアリングのところまで確認をしていないのでもしかすると万が一の可能性は残してしまいましたが、別のところに原因があるかと考えました。
となるとヘッドチューブとヘッドパーツの接続部分でマジマジとみると接続部分はしっかりとハマっています。細かいワッシャーなどの変形かもしれないと見てみるけど一見なんともなさそう。一応洗浄しグリスアップしたところで、フォークを洗浄し、こちらも砂などを噛まないよう改めて金属部にグリスぬりぬり。
カーボンコラムにもガリなどがないか確認後改めてヘッドキャップを締めてみると、余分な隙間がキッチリと埋まり、しっかりとした精度が出ていそうにみえます。
■ステムを適正トルクで締めてみる
あと怪しいのはフォークコラムとステムの接続部分です。これまではヤマカンレンチで適当に締めていましたが、これをトルクレンチを使用し指定トルクの5.5にゅーとんで締めてみます(トルクの目盛が雑なのでなんとなく5.5)。こ・れ・で・どお〜だあ〜。
なんですけど、これ多分まだ鳴るな。全く別のところなのかもしれません。
■いま気づいた!!!
ハッ!いま非常に怪しいパーツに気づきました!コラムスペーサーを何枚か使用しているので、コラムスペーサー同士の擦り合う音がしているのかも!これは怪しい怪しいぞお〜。週末はまたチェックですね。
と淡い期待を抱き、私の精神的なものだったのかも、やはりこないだの異音は幻であったのではないかと本日改めて同じコースを走ってみましたが、カリカリィ〜!コココォ・・・とダンシングのたびに執拗に精神を圧迫してくるので、本当に異音がしていると改めて認識いたしました。
■ヘッドパーツのグリスアップ
なのでヘッドパーツをのグリスアップを試みようと、再びフォークを外しマジマジとヘッドチューブの中を見てみた。ら、すごくきれい。砂でも噛んでいるのかと触ってみるもグリスがねっとりとしているが砂っぽい感じは全くない。せっかくなので内部のグリスを洗浄し、新しいグリスも塗っておきました。
で、諸悪の根源と思われる肝心のヘッドパーツはというと、シール的なものに全く汚れがなく、非常にクリーンかつグロッシーでございます。グリスに濁りのない状態であり、安定運用そのものといった感じ。もともとは異音がしていなかった訳で、ここが急に原因になったとは思えないな〜。とりあえず一旦とってしまったグリス分を改めて塗り、ベアリングのところまで確認をしていないのでもしかすると万が一の可能性は残してしまいましたが、別のところに原因があるかと考えました。
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| 文章とあっていません。作業イメージです。 |
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| 文章とあっていません。作業イメージです。 |
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| 文章とあっていません。作業イメージです。 |
カーボンコラムにもガリなどがないか確認後改めてヘッドキャップを締めてみると、余分な隙間がキッチリと埋まり、しっかりとした精度が出ていそうにみえます。
■ステムを適正トルクで締めてみる
あと怪しいのはフォークコラムとステムの接続部分です。これまではヤマカンレンチで適当に締めていましたが、これをトルクレンチを使用し指定トルクの5.5にゅーとんで締めてみます(トルクの目盛が雑なのでなんとなく5.5)。こ・れ・で・どお〜だあ〜。
なんですけど、これ多分まだ鳴るな。全く別のところなのかもしれません。
■いま気づいた!!!
ハッ!いま非常に怪しいパーツに気づきました!コラムスペーサーを何枚か使用しているので、コラムスペーサー同士の擦り合う音がしているのかも!これは怪しい怪しいぞお〜。週末はまたチェックですね。
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