2017年3月31日金曜日

Zwift終了!

■意外と早く終了したZwift
何度かプレイしてみたものの、バーチャル世界にハマることができずあっさりと終了してしまいました。始めるときは「コレだ!」と思って始めてみたんですけどね。
普通に音楽聴きながらローラー回している方が性にあっていたようです。
Zwiftは室内でも人とサイクリングが楽しめる画期的なものだと思うので全くZwiftをディスったりするものではありません。
超個人的な感想ですが、以下の点でハマることができなかったので書いておきます。

■やめた理由たち
・レイテンシー(同期遅れ)が割と激しい。
これは使用するセンサーにもよると思うし、複数のデバイスでデータ連携する以上ついてまわる問題であり、レイテンシーの感じ方も人それぞれなのであくまでも俺個人の感じたことなのですが、WAHOO BLUE SCでは、ひとコギ半〜ふたコギするくらいでようやく画面上の俺が動き出す感じ。走り続けているとレイテンシーがあることに気づかないので気にならないのですが、停止したり走り出したりするときに画面上でディレイして動いている俺をみてバーチャル感が逆に増す現実世界の俺がいました。
例えばタイピングしているのに画面に即時反映されなかったら若干テンションが萎えたりしませんか?

・ハンドル操作がない
これも当然ですが、ハンドル操作がありません。なのでひたすらコギ続けるだけ。

・あまりにも現実との差があった
現実の俺は薄暗いマンションの通路でむさ苦しくコギ続けており、1ミリたりとも前に進んでいません。風や路面状況、街並みや雰囲気など、サイクリストなら一度は走ってみたいであろう素晴らしい世界とあまりにもかけ離れており、バーチャル世界と一体化することができませんでした。俺の想像力は正常なのでしょうか。映画館のような大規模な画面があるところでやるとまた違うかもしれません。

ということで試用期間で終了。今はWahoo Blue SCを有効活用(壊れたけど)するべく、Wahooのサイクリングアプリ(https://itunes.apple.com/jp/app/wahoo-fitness/id391599899?mt=8)で普通にサイコンとして使っています。



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