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2018年8月3日金曜日

REDWHITE THE BIB の感想

■坐骨の痛みに悩まされる
深刻な悩みではないのですが、ヒルクラ時や100km以上のライド時によく坐骨が痛みます。私の場会、もっとも圧力のかかる部分が坐骨なので、体重の多くを一手に受けている坐骨が痛くなるのは当然の理なわけですが、できることなら軽減したいわけです。ポイントとしてはレーパンのパッドの中でも、とりわけ坐骨あたりのパッドが強化されていればいい訳ですね。
あまりにも暑いので早朝にライド
 ■ロングライドに着眼したTHE BIB
REDWHITE THE BIBのスゴイところは、坐骨部分への痛みについて言及してある点でした。なんせ私は坐骨が痛いわけでそのことが思いっきり書かれていればそりゃ気にもなるってもんです。で、その対応としてパッドを2層にして適度な弾力を保つようにしていることが書かれています。なんというか、あまりマニュアル等親切なものが少ない印象のある自転車界隈用品のなかで、なんだか新鮮でした。こうしたコンセプトが私にぶっささり入手してみることにしました。

■シンガポールから直送
日本にも代理店がありますが、私はメーカーに直で発注しました。クーポンが発行され、定価14000円→11000円程度に割引され、サイズチャートをもとに176cm/60kgの私はMサイズを選択。ラインナップはロングライド用途を主眼においたTHE BIBとレース向け用途のTHE RACEの2種をラインナップ。私はもちろんTHE BIBを選択。
ウキウキで待つこと約10日。関税なしで到着しました。メーカーから買ったほうがいくらか安いこともありおススメです。

■走ったかんじ
注意書きに一度洗濯することが書かれているのでとりあえず洗濯。BIBは商品解説にあるとおり厚めかつ硬めのパッド触感です。とりあえず200km走りました。
走ってみるとフィット感のよさに気づきます。胸より下全体でフィットしており、締め付け感もなく不思議な着心地です。それにより肩で支える量が少なく、分散してフィットします。また、体にフィットすることで気化熱効果もありそうな感じです(明記はされていない)。私にはかなり着心地はよく、金額に見合った、いやむしろ安いんじゃないかというクオリティの高さでございます。説明書きにあるとおり、腿へのフィットがソーセージのようにならず、線でなく面でフィットすることから締め付け感がほとんどありません。
座ったかんじでいうとパッド部分がサドルにぴったりとフィットし、一体感があります。私はコレまで使用していたものは薄めのパッドだったと思わざるをえないようなしっかりとした厚みがあり、圧迫通には期待できそうなとおりいつもより圧迫感がありません。70kmを超えた時点で圧迫通は発生しましたが、いつもよりは軽減されていてそのコンセプトどおりロングライド向けのBIBであることに偽りなしです。
 ■まとめ
普段普及価格帯のレーパンを使用することが多い私にとって衝撃的な使い心地です。
個人的な悩みとして特定のレーパンを使うとパッド部のステッチが私の赤子のような尻の皮膚を傷つけ、毎度ケツが擦り切れていたのですが、こうしたトラブルはなくなり、健やかなケツが戻ってまいりました。
コストパフォーマンスにも優れますし、デザイン面でも十分満足できるレベル。しいて言うならラインナップがショーツタイプのビブのみなので7分派とかロングタイツ派にはラインナップの拡充を待望するところですね。

2018年5月26日土曜日

ロードバイク買って良かったモノ良くなかったモノ達②ユーティリティ編

■ロードバイクの可能性を広げてくれるユーティリティツールの存在感
ホイールなど車体関連パーツだけが散財ではありません! 車体はある程度主要パーツの変更を行えば解脱できる(満足する)のですが、ロードバイクをより楽しく、より便利にしてくれるユーティリティ系のツールの沼感はハンパではありません。かなりの広範囲にわたりいろいろな用品が開発されており、知らないものまで無限に存在します。そんな中で私なりに買ってよかったよくなかったものを紹介します!序の口編です!

■買ってよかったモノ②ユーティリティ編
・GPSサイコン
言わずものがなキングオブユーティリティ系。速度などの基本データを見られるだけでも十分楽しいのですが、GPS搭載のものは高機能型が多く、PC/スマホと連携するなどしてより多くのパラメータを提供してくれます。
この代表ともいえるGarminは、GarminConnectというログ管理アプリにより、ケイデンスなどの基本パラメータだけでなく年間の目標設定、ライド日数の記録などなど書ききれないほどのパラメータを確認できます。
さらに、Garminの走行記録をStravaというログ記録アプリと連携することで、どこかの区間を何人が走ってそのうち自分の順位が何位であったか等、Garminとは別の切り口で分析してくれるアプリとも連携できるので楽しみがグッとひろがります。このほか同じくGPS記録を利用したReliveというアプリと連携することで走行ログを航空写真から作成してくれるので自身の軌跡を追うことができ、ロングライドなどのがんばりを可視化してくれるので満足感が得られます。ここに書いているのは機能のごく一部であり、高機能型サイコンはほかにもユーザーのニーズを満たすような機能が搭載されておりそれぞれにカスタムして使用できるので万人におススメできます。最近では低価格化も進んでおり、一時期ほどGarminの独壇場でなくなり、選択肢は広がっているので導入しやすくなっています。

・輪行袋
長距離を走りやすいロードバイクとはいえ、なんだかんだと50km/2時間くらいはかかってしまいます。ですので目的地付近まで電車でワープすることで本番はさらに奥地まで進むことができますし、余計に走る必要がなくなり時間の管理に非常に役立ちます。また、近場のサイクリングでも保険として持ち歩くことで疲れすぎたときや強風すぎてヤル気がなくなったときなど、即撤収できるので便利です。メリットしかなく超おススメです。

・負荷つきローラー台
装備を整えたとはいえ12月~3月は寒さがきつく、なかなか外でライドする気にならない人も多いと思います。 
とくに起きぬけは布団から出られず、出たとしても朝は冷え込みが厳しく走り出しの寒さはもはや修行。超わかります。
なのでいっそのこと外を走るのはあきらめ、ローラー台でシコシコ走るのも手だと思います。たびたびこのブログでもローラーに触れているとおり、退屈さを克服できればかなり使えるツールです!

メリット①時短
負荷つきの場合、ふつーに漕ぐよりしんどいので短時間で疲れることができます。地上だと50kmは走らないと物足らない人でも25kmで疲れられます(強靭な人は読まないでください)目的地までの移動時間がなくいきなり本番ですので結果的に時短できます。サイクリングは長くなりがちで時間制限のある方にとってはこれが玉に瑕なのですが、ローラー台があることで趣味を続けられ家族とも円満にできるというそこらへんのツールには真似できないハンパない波及効果を生み出します。 
自分以外に影響を与えられる唯一のツールかもしれません。

メリット②効率的なトレーニング
各所で解説されているのでこのしょうもないブログでわざわざ説明する必要もありませんが、専門的なメソッド(インターバルトレーニングなど)をやらなくても、適当というか自身で続けられる限界のしんどさを持続させたりすることでトレーニング効果を得ることはできます。私はBPM140~145ほどのエレクトロニックミュージックを聴きながらケイデンスを70~75に保ったりしながらLSD的に利用しています。

メリット③準備が超楽
なんだかんだロングライドはトラブルに供え準備物が多く、面倒だったりします。ローラー台はこうした準備が必要なく、仮に不具合がおきたとしてもなんせ家ですので即対応できます。ライド後すぐにプロテインをシェイクすることだってできます!マジでその気楽さは地上ライドの比ではありません! !

メリット④車体がクリーン
みみっちい話で申し訳ありませんが、ライドしてもほとんど汚れないのでクリーンな車体を保てます。さらにブレーキを使用することもないのでブレーキシューも減りませんし、それだけリムへのダメージもありません。

■買ってよくなかったモノ②ユーティリティ編  
では続いてよくなかったモノたちです。ネガティブな意味合いがありますがあくまで私個人が感じたものですのでそこんとこご了承ください!

  ・用途を想定していないサドルバッグ
サドルバッグは大きいほうがなにかと良さそうという理由で大きめのサドルバッグを導入しましたが、工具類だけでは大きすぎ、かといって衣類等の大物は入らないしで帯に長くタスキに短い状態。収納関連は時間をかけて精査していくうちに必要な大きさがわかってきて持ち物が洗練されてきますので必要に応じ揃えるのがいいです。

・マルチツール
自転車乗りではメジャーなツールで使っている人も多いと思いますが、私はいくつか使用したものの長続きせず。力を入れるとカクッとドライバーが畳まれたり、締めたい部分まで六角が届かなかったりと全部揃っているのにも関わらず、使用感が悪いと感じ、それぞれの工具を持つようになりました。

・品質のよくないレーパン
レーパンは果たしてユーティリティ系なのかちょっと謎ですが影響が大きかったのでノミネート。見た目フワッフワなのに使ってみるとペシャンコという悲しい結果になりました。ローラーなど短時間使用では問題ありませんが、間違ってロングライドに使用すると、序盤戦で今日はオシリが痛くなることに気づくが時すでに遅しという解決策のない状況に陥ります。安いものばかり買っていてはダメだなあと改めて思いました。

■まとめ 
私は持っていませんが、メンテナンススタンドなんか超便利そう。ほしい。

2017年7月28日金曜日

夏は夏で熱中症ざんまい

■荒川で頻発する熱中症
これまで冬は寒いだのとのたまってきましたが、自転車ハイシーズンの夏は夏で熱中症によくかかっています。
私なりに高負荷で走っているので体が速攻で沸騰して高架下などで燃え尽きています
水分は35kmの距離を750mlボトル1本〜1本半くらいを飲んでいるのですが、これでも20km超えあたりでフラフラとしてくるので35kmを全力で走りきれません。
この暑さなので、体内への水分補給だけでは体が冷めません。なので水道を見つけるたびに水をかぶり、頭、腕、前後ジャージ、太ももジャージを濡らして外側から冷却を試みているのですが、すぐ乾いてしまうので結果的に1ライドあたりの水浴び回数が多くなり、水道の数だけ停車することとなってしまい、これでは走りに来ているのだか水浴びしに来ているのだかわかりません。水道はゴールではありません。
なので、衣類の水分保持力を高める必要があります。
まるで私が力なく横たわっているようです


■冷却グッズそれぞれ
肌の露出を控えて日焼けによる疲れの防止と行水効果の持続を狙って膝下ジャージとアームカバーをデフォルトで装備。グローブも手首まで丈がありジャージ素材の指切りのものに新調しました(APTというメーカー)。これでいつでも迅速な水浴びができます。
特に、アームカバーとグローブセットはよく効いており、ぐっしょりにしてから20分くらいは冷たさを感じることができます。
一方で速攻で乾いてしまうのがレーパンです。太ももが丸みを帯びているためか、風の当たる場所から部分ごとに乾いていき、非常に速やかかつ効率的に乾いてしまいます。これはもうどうにもならなそう。
とりあえず、ベースをこんな感じにしておいて、あとは飛び道具的に速乾タオルを首に巻くとか、魔法瓶で冷たいものを飲むとか?

■事前の行水
行水のタイミングも見直そうと思います。
一度オーバーヒートしてしまうと、休んだところで身体的な危機は収まるものの、パフォーマンスの回復はできないため事前に沸騰しないようにする必要があります。
今までは沸騰しそうになってから行水していたのですが、コレでは時すでに遅し。これからは事前に水浴びしておいて、中水浴び、終水浴びと断続的な計画行水を実施し、なんとか夏の間に熱中症にならないようにしたいな〜。日中に走らなければいいだけなんですけどね〜。

■通年でハードコアな荒川
それにしても、荒川の気候はどうしてこう一年中エクストリームなのでしょうか。河川敷の窪んだ地形がいわばミニ盆地のような働きをしているとしか思えません。直射日光と地面からの照り返しにサンドイッチにされ・・・いえ、サンドイッチなどというカワイイものではありません。万力と呼ぶことにします。万力で締め付けられたところに吹く湿った熱風。何かの製造工程なのでしょうか。